江戸川で最初に開催される葛飾納涼花火大会が今年も2019年7月23日(火曜日)に行われます。
時間は午後7時20分から午後8時20分、ただし荒天の場合は翌日に順延、翌日になっても荒天の場合は中止となります。
ここでは、交通規制の場所や、最寄り駅、松戸川の穴場スポットについて解説します。
葛飾納涼花火大会2019 交通規制の場所や地図
葛飾納涼花火大会2019 交通規制の場所はどこでしょうか?
葛飾納涼花火大会2019の当日には会場周辺道路で車両が通る事が出来ないなどの交通規制が実施される予定となっています。
花火大会における交通規制の時間帯はおおよそ17:30~22:00ごろになりそうです。
また、例年花火大会当日の会場の周辺道路は交通が規制される区域が大混雑します。
そのため、花火大会が開催される日はできるだけ車で会場のまわりに近づかないほうがよいでしょう。
葛飾納涼花火大会2019において臨時駐車場などは用意されていません。
また交通規制などもあるため、葛飾納涼花火大会2019の会場に向かうには他の公共交通機関を利用したほうがよいでしょう。
基本的に東京都内開催される花火大会は車で行くものではありません。
「どうしても花火大会に自家用車で行きたい」という方は、JR常磐線の「綾瀬駅」、「松戸駅」や京成線「青砥駅」周辺の駐車場のパーキングを利用するのがおすすめです。
そこから公共交通機関を使って花火大会の会場に向かいましょう。

葛飾納涼花火大会2019 最寄り駅はどこでしょう?
葛飾納涼花火大会2019 最寄り駅はどこになんでしょうか?
アクセス方法は京成金町線柴又駅より徒歩にして約10分、北総鉄道新柴又駅より徒歩にして約15分、JR金町駅または京成電鉄金町駅より徒歩にして約20分です。
葛飾納涼花火大会2019の観賞出来る場所へのアクセス方法は前述したとおりです。
ただ花火大会当日は例年大混雑するため、時間に十分な余裕を持っておいたほうがよいでしょう。
また、花火大会の混雑は「行く時間」だけでなく「帰りの時間」にも注意したいところです。
大混雑で切符の購入が困難になることもあるので、あらかじめ帰り用の切符も購入しておくと良いと思います。
※まぁ、基本はPASMOやSuicaをお持ちだとは思いますが。
葛飾納涼花火大会2019 松戸側の穴場スポットは?
では、葛飾納涼花火大会2019 松戸側の穴場スポットはどこになるんでしょうか?
葛飾納涼花火大会は観客席から打上げ場所が近いため、その迫力や臨場感は東京都内では一番です。
花火といえば混雑するイメージがありますが、できれば混雑を避けて穴場と言われる場所に座って余裕を持って花火を眺めたいものです。
さて、今回はそんな思いを叶える川を挟んで反対側、「松戸側」の穴場のスポットを解説します。
江戸川をはさんで西側が葛飾側(花火打ち上げ場所)、東側が松戸側です。
ちょうど矢切の渡しが行き交う矢切の渡し周辺の花火が綺麗に見える場所となります。
どちら側から花火を見てもほぼ同じく花火を楽しめることは間違いありません。
松戸側の矢切の渡しから打ち上げする場所まではわずか約200メートルの距離で近いです。
逆に、柴又側のスポットは混雑して、松戸側の河川敷は混雑がそんなになくゆっくりと座って花火を見ることができます。
穴場その1としては、松戸側にある江戸川河川敷【矢切の渡し周辺】です。
最寄り駅としてはJR常磐線松戸駅、北総線の矢切駅です。
場所取りはほぼ必要ありません。
花火が打ち上がる前になっても座る場所は確保できそうです。
トイレについては仮設トイレが設置されています。
屋台や出店があるとは言われていますが、広いので、いろんなところに屋台があるということはなさそうです。
穴場その2は江戸川河川敷【江戸川ラインゴルフ松戸コース周辺】です。
ゴルフ場は、花火大会当日になって開放された事もあったそうですが、毎年土地を開放するとは限らないようです。
もし、わけあって開放されていなくても、そもそも広いエリアなので、座る場所がなくなる、ということにはならないようです。
最寄駅はJR松戸駅で矢切りの渡し周辺まで約35分です。また、矢切駅から矢切りの渡し周辺まで28~30分です。
場所取りもほぼ必要ありません。
場所がとても広くて、混雑も少ないため、花火が打ち上がる時間の直前になっても座る場所は確保できそうです。
また仮設トイレが設置されています。
屋台、出店もありますが、観覧エリアが広いためか、場所が良好なところに屋台はなさそうです。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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