みなさんこんにちは!今回は大物芸能人、上沼恵美子さんの息子、構成作家のゆじぇーろさんについて紹介します。
構成作家のゆじぇーろさんは、マザコンなのか、怪傑えみちゃんねる終了の原因なのかについて詳しく紹介します。
是非、最後までお付き合いください。
目次
上沼恵美子の次男は構成作家のゆじぇーろ!【顔画像他】

ゆじぇーろさんは1983年生まれ。現在37歳の構成作家です。
本名は、上沼裕次郎(かみぬま ゆうじろう)ではないかと言われています。
関西を代表する大御所芸人の上沼恵美子(かみぬま えみこ)の息子であり、次男です。

また、ゆじぇーろさんは上沼恵美子さんの番組において構成作家を担当したこともあります。
構成作家を志す以前、ゆじぇーろさんは大学を中退しました。
その後、職を転々としていたそうです。
それを気にかけていた上沼恵美子さんがゆじぇーろさんに構成作家をやってみないかと誘います。
ゆじぇーろさんはそれに応じて、構成作家としてデビューしました。
また、ゆじぇーろさんを構成作家として採用してもらうために口聞きしたのが島田紳助(しまだ しんすけ)さんだったそうです。
島田紳助さんと言えば、切れ味鋭いトークでバラエティ番組をまとめる司会者として芸能界を牽引してきた方です。
失礼な言い方かもしれませんが、ゆじぇーろさんは上沼恵美子さんのコネクションによって構成作家の仕事に就くことができたというわけです。
それにしても、ゆじぇーろさんは母親である、上沼恵美子1人の力で構成作家の仕事に就くことはできなかったのでしょうか。
上沼恵美子さんほどの人物であれば、息子1人を構成作家として仕事に就かせることは、容易いのではないかと思ってしまいます。

しかし、芸能界はいくら大物の上沼恵美子さんと息子といえど、そう簡単に構成作家になることは難しいということでしょう。
島田紳助さんに上沼恵美子さんが頼み込んだということは、島田紳助さんが構成作家を採用する部署に強力なコネクションがあったということでしょう。
このことから、芸能界が複雑で難しい業界であることがよくわかります。
ちなみに、構成作家という職業をみなさんは具体的に想像できるでしょうか。
構成作家とは、テレビ番組のプロデューサーやディレクターから依頼を受け、番組の企画や、番組のコンセプトを考える仕事です。
つまり、番組の大まかなテーマや流れを考えるお仕事です。
よく似た職業に放送作家がありますが、放送作家とは、番組内の細かな演出やセリフを考えるお仕事です。
とはいえ、構成作家と放送作家は明確な違いがあるわけではありませんが、非常に似た職種というわけです。
ゆじぇーろさんは、テレビ番組において、かなり重要な役目を担っているわけですが、特別売れっ子構成作家というわけではないようです。
どうしても大物の芸能人の息子という目で見られてしまうかもしれませんが、プレッシャーを跳ね除けて活躍して欲しいものですね!
上沼恵美子の次男は構成作家のゆじぇーろはマザコンか?

どうやら、梶原雄太さん降板にはゆじぇーろさんが絡んでいるようです。

というのも、ゆじぇーろさんが上沼恵美子さんに「梶原雄太は番組に対する姿勢が良くない」と告げ口したそうです。
それが引き金となり、上沼恵美子さんと梶原雄太さんとの間には確執が生まれてしまったようです。
具体的には、上沼恵美子さんが番組収録中に梶原雄太さんを説教。
かなり厳しい言葉を梶原雄太さんに浴びせかけ、その様子はパワハラそのものだったようです。
そもそもなぜゆじぇーろさんは上沼恵美子さんに梶原雄太さんのことを悪く言ったのでしょうか。
それは、昔から上沼恵美子さんは梶原雄太さんのことを可愛がっており何度も食事に連れて行ったり、高額なプレゼントを贈ったりしていたからだそうです。
それを見ていたゆじぇーろさんは梶原雄太さんに嫉妬していたそうです。
また、最近では梶原雄太さんはユーチューバーとして大活躍。
チャンネル登録者数も100万人を超え絶好調でした。
ゆじぇーろさんはそのことを引き合いに出し、上沼恵美子さんに「梶原雄太はYouTubeにばかり力を入れて、デレビ番組には手を抜いている」と言った具合で告げ口したようです。
この一連の事態を聞くと、ゆじぇーろさんは、マザコンだと思う方も多いでしょう。
そうは言うものの、母親が自分よりも他人を目にかけてばかりいれば、自然と嫉妬心は湧き出てくることでしょう。
確かに、ゆじぇーろさんの言動はマザコンに見えますが、その行動はごく自然に見えるかもしれませんね…
上沼恵美子の次男は構成作家のゆじぇーろが『怪傑えみちゃんねる』終了の原因か?

報道が事実であれば、ゆじぇーろさんが上沼恵美子さんに梶原雄太さんのことを告げ口したことが原因で梶原雄太さんは番組を降板。
更に、上沼恵美子さんはこのゆじぇーろさんの言動についても良くは受け取らず、告げ口をしたゆじぇーろさんも番組を降板することになりました。
このことと、上沼恵美子さんの梶原雄太さんに対するパワハラ騒動などが相まり、『快傑えみちゃんねる』は番組終了。
報道が正しければ、ことの発端は、ゆじぇーろさんの告げ口です。
そのため、快傑えみちゃんねる終了の原因はゆじぇーろさんにあると言わざるおえません。
構成作家としてのイメージダウンに直結しかねません。
まとめ
報道が正しければ、ゆじぇーろさんは母親が司会を務める番組を終了へと追い込んだ張本人と言わざるおえません。
是非とも、今後気持ちを入れ替え構成作家として大成してほいですね!

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。